立山登山 八郎坂編

よし

2013年07月31日 23:11

先日、立山駅から室堂目指して登山ではなく、マラニックしてきました!
立山でマラニックといえば海抜0mから雄山3003mまで走る立山登山マラニックですね。

この大会が来月で最後の開催で、来年からはないという。
正直、ニュースで見てた時は、世の中変態がいるもんだと思ってたわけですが、マラソンをするようになってから目標の大会になっていました(笑)
参加資格はフルマラソンを4時間以内で、さらに抽選という狭き門の大会。
こんなこと書くんだから、フルマラソンは4時間切ってるんだよね?と聞かれると答えはNo(笑)

参加できないので試しに走ってみようと思ったわけです。
当然、この時期はコース上にある八郎坂という登山道は登山客がいるのと、マラニック参加者が試走、トレーニングとして立山に登ってきています。

海から行くのは自殺行為なので、マラニックの後半戦である立山駅~室堂~雄山への挑戦です。
今回は残念ながら悪天候と装備の問題で室堂までたどり着かず、弥陀ヶ原高原まででした。

この記事の本題である八郎坂。
落差日本一の称名滝のすぐ側が登山道の入口で、ここから標高差500m先にある高原バス道路まで岩場を登り続けます。
ここの地形は悪城の壁と言われるとてつもない岸壁で要塞に見えます。
こういうところを登るわけですが、わかりやすい写真がないのでネットで検索してもらうとして、紹介する写真は八郎坂の登山道のみです。
場所によっては手をつかないと登れない所もありますが、称名滝も見ることができるので充実した登山コースだと思います。


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