2010年03月24日
第26回 金沢ロードレース 自分との戦いの巻
Qちゃんがスタート前に「頑張ってください」とエールを送る。
その時、参加者のほとんどが「オーッ!」と右腕を空高く突き上げる。この現象に思わず笑ってしまい、同じく右腕を突き上げる。
そしてスタートすると、Qちゃんの前を通る人すべてがQちゃんに手を振っていく。
この瞬間、この場所にいれたことに感動を覚えたのは言うまでもない。
陸上競技場をでて、金沢の街中へと入り込んでいく。道路には1km単位で表示があり、ペースを計りながら周りのペースに合わせて走ってみる。
なにかがいつもと違う。
なんかペースがはやい。足取りは軽いためついていくが、このままだと10kmに1時間はかからない。
能登和倉のときのように淡々と走ることができるならば、ハーフは2時間前後でゴールできるはずだと信じている自分がいた。
フルを完走したことによる自信のようなものかもしれない。
目標2時間を達成するために、ペースを維持して走り続け、10kmは56分で通過。
2時間切りできるかもと思った。
けれど、実際は10kmを超えてから、じょじょに他のランナーに引き離されていく。そして抜かれていく。
明らかにペースが落ちているのがわかる。
向かい風もあり、体力が奪われていき、足があがらないのがわかる。
こんなはずじゃ・・・こんなはずじゃ・・・
能登和倉の疲れという言い訳はしたくないが、それを理由にしたい自分がいる。
悪魔のささやきだ。
歩けばいいじゃないか(  ̄ノ∇ ̄) ̄ー ̄)
目標は次の機会に達成すればいいじゃないか(  ̄ノ∇ ̄) ̄ー ̄;)
いやいや、歩いたら足は動かないぞと自分との戦いが始まっている。
その時、参加者のほとんどが「オーッ!」と右腕を空高く突き上げる。この現象に思わず笑ってしまい、同じく右腕を突き上げる。
そしてスタートすると、Qちゃんの前を通る人すべてがQちゃんに手を振っていく。
この瞬間、この場所にいれたことに感動を覚えたのは言うまでもない。
陸上競技場をでて、金沢の街中へと入り込んでいく。道路には1km単位で表示があり、ペースを計りながら周りのペースに合わせて走ってみる。
なにかがいつもと違う。
なんかペースがはやい。足取りは軽いためついていくが、このままだと10kmに1時間はかからない。
能登和倉のときのように淡々と走ることができるならば、ハーフは2時間前後でゴールできるはずだと信じている自分がいた。
フルを完走したことによる自信のようなものかもしれない。
目標2時間を達成するために、ペースを維持して走り続け、10kmは56分で通過。
2時間切りできるかもと思った。
けれど、実際は10kmを超えてから、じょじょに他のランナーに引き離されていく。そして抜かれていく。
明らかにペースが落ちているのがわかる。
向かい風もあり、体力が奪われていき、足があがらないのがわかる。
こんなはずじゃ・・・こんなはずじゃ・・・
能登和倉の疲れという言い訳はしたくないが、それを理由にしたい自分がいる。
悪魔のささやきだ。
歩けばいいじゃないか(  ̄ノ∇ ̄) ̄ー ̄)
目標は次の機会に達成すればいいじゃないか(  ̄ノ∇ ̄) ̄ー ̄;)
いやいや、歩いたら足は動かないぞと自分との戦いが始まっている。
Posted by よし at 23:10│Comments(0)
│Workout
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