2009年09月28日
エギングパーティ2009 in 氷見 その1
熟睡してるところを携帯アラームで起こされた。
北東の風が吹き荒れる中、目が覚めたのは2時。
昨年の大会では4時に会場に行き、受付の順番はかなり後方となりました。
結果としてスタートで大きく遅れを取り、事前調査のポイントを取られた。
昨年の反省から今年は3時半に並び、受付開始時間を待つ。
今年のポイントは未開拓地と決めており、今年は何回も通った場所で移動時間も把握済みです。
前日の確認で満足できる釣果となっており、本番も大丈夫だろうと思ってました。
5時受付開始から数分で氷見漁港を出発し、現地まで最速の新記録樹立。ドライブにも慣れてきたようです。
先行者は2名。
ポイントは同じようで同じ方向に歩きだす。それなりに有名なところなのかもしれないと思い、少し不安になってくる。
落ち着かない気持ちを抑えながら、先行者に対し「おはようございます~」と挨拶しながら、奥へと進んでいきます。
なんとか前日のポイントに入ることができ、エギを投げてアオリイカが追いかけているか注視。
気がつけば先行者は1杯釣りあげており、焦りが生じてきました。
藻の奥は深くなっており、そこを回遊ルートとしてアオリイカが通っていると考えられており、沖に投げたエギをシャクリ、ダートしながらアピールしていきます。藻の近くでフリーフォールさせるとエギを追ってきたアオリが目視できた。
サイトでのアオリイカとの攻防戦開始です。フォールさせればエギが根係りする状況、シャクると海面からエギが飛び出す、こうなればダートで時間稼ぎし、わずかなフォールで抱かせるしかない。
すーっと近寄るアオリイカ。
でもイカの色が真っ黒ではなく灰色に近い色。なんとしてでも餌を捕まえたいという気分ではないようで、わずかなダートを最後にすーっとその場から消え去ってしまった。
思い切ってフォールさせ抱かせる時間を与えるべきでした。
そのあと、沈黙が続き、大本命の場所へ移動することに。
その2へと続く。
北東の風が吹き荒れる中、目が覚めたのは2時。
昨年の大会では4時に会場に行き、受付の順番はかなり後方となりました。
結果としてスタートで大きく遅れを取り、事前調査のポイントを取られた。
昨年の反省から今年は3時半に並び、受付開始時間を待つ。
今年のポイントは未開拓地と決めており、今年は何回も通った場所で移動時間も把握済みです。
前日の確認で満足できる釣果となっており、本番も大丈夫だろうと思ってました。
5時受付開始から数分で氷見漁港を出発し、現地まで最速の新記録樹立。ドライブにも慣れてきたようです。
先行者は2名。
ポイントは同じようで同じ方向に歩きだす。それなりに有名なところなのかもしれないと思い、少し不安になってくる。
落ち着かない気持ちを抑えながら、先行者に対し「おはようございます~」と挨拶しながら、奥へと進んでいきます。
なんとか前日のポイントに入ることができ、エギを投げてアオリイカが追いかけているか注視。
気がつけば先行者は1杯釣りあげており、焦りが生じてきました。
藻の奥は深くなっており、そこを回遊ルートとしてアオリイカが通っていると考えられており、沖に投げたエギをシャクリ、ダートしながらアピールしていきます。藻の近くでフリーフォールさせるとエギを追ってきたアオリが目視できた。
サイトでのアオリイカとの攻防戦開始です。フォールさせればエギが根係りする状況、シャクると海面からエギが飛び出す、こうなればダートで時間稼ぎし、わずかなフォールで抱かせるしかない。
すーっと近寄るアオリイカ。
でもイカの色が真っ黒ではなく灰色に近い色。なんとしてでも餌を捕まえたいという気分ではないようで、わずかなダートを最後にすーっとその場から消え去ってしまった。
思い切ってフォールさせ抱かせる時間を与えるべきでした。
そのあと、沈黙が続き、大本命の場所へ移動することに。
その2へと続く。
Posted by よし at 16:08│Comments(0)
│エギング
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