2010年03月08日
能登和倉万葉の里マラソン 前半戦
能登和倉万葉の里マラソン2010。仲間全員がフルマラソンを初挑戦にして初完走となった。
開催当日の天候は、気温2℃~3℃。
雨、北東の風8m~9mと富山湾特有の「あいの風」と言われる富山湾西側の海が大きく荒れる天候だ。
体感温度は氷点下で初心者は寒さ対策に手袋とウィンドブレーカー、カッパが必需品である。このカッパが「あいの風」を直撃する中島町から和倉までの海岸線で重要なアイテムとなる。
スタート15分前。
AブロックからFブロックまで約2600名?
最後のFブロックに配置され、刻々と迫るスタートに気持ちが高ぶってくる。
10:00スタート。ゆっくりと走りだし渋滞が緩和されるまでペースを抑えて走ります。
1kmごとに看板があり、1kmあたり何分で走っているのかペース管理を行っていく。
1km6分50秒と、少しだけペースが速い。
能登島大橋に入り、ここからアップダウンの激しいコースとなる。このアップダウンは公式では10か所あり、正確にはもう少しあります。
坂道での歩幅を広げた走り方は足への負担が大きい。足の疲労が蓄積しやすくて後で走れなくなってしまいます。
筋力強化されていれば問題ないのですが、初心者にとっては歩幅を狭くしたピッチ走法がベストだ。
登り坂では体を前に倒し、自重で足が出るように走る。こうすることで歩幅が狭くなり片足にかかる負担が小さくなります。また地面を蹴りだす回数が増えることで他のランナーより速く走ることができました。
下り坂は同じくピッチ走法ですが、走るというよりは滑り落ちるような自然に任せてトントントンという感じの走り方です。
下り坂でも他のランナーより速く走ることができた。
このアップダウンの5kmタイムは想定していたタイムより5分~10分も速く、足への負担減少を狙うため維持しました。
ペースが速かったこともあり、カッパを着ていると暑くてエイド(給水所)で脱ぎ棄てました。
能登島でのアップダウンをツインブリッジ直前だけ残し、ハーフ地点を通過。
走ったことのない未知の距離へ突入です。
次回へ続く
開催当日の天候は、気温2℃~3℃。
雨、北東の風8m~9mと富山湾特有の「あいの風」と言われる富山湾西側の海が大きく荒れる天候だ。
体感温度は氷点下で初心者は寒さ対策に手袋とウィンドブレーカー、カッパが必需品である。このカッパが「あいの風」を直撃する中島町から和倉までの海岸線で重要なアイテムとなる。
スタート15分前。
AブロックからFブロックまで約2600名?
最後のFブロックに配置され、刻々と迫るスタートに気持ちが高ぶってくる。
10:00スタート。ゆっくりと走りだし渋滞が緩和されるまでペースを抑えて走ります。
1kmごとに看板があり、1kmあたり何分で走っているのかペース管理を行っていく。
1km6分50秒と、少しだけペースが速い。
能登島大橋に入り、ここからアップダウンの激しいコースとなる。このアップダウンは公式では10か所あり、正確にはもう少しあります。
坂道での歩幅を広げた走り方は足への負担が大きい。足の疲労が蓄積しやすくて後で走れなくなってしまいます。
筋力強化されていれば問題ないのですが、初心者にとっては歩幅を狭くしたピッチ走法がベストだ。
登り坂では体を前に倒し、自重で足が出るように走る。こうすることで歩幅が狭くなり片足にかかる負担が小さくなります。また地面を蹴りだす回数が増えることで他のランナーより速く走ることができました。
下り坂は同じくピッチ走法ですが、走るというよりは滑り落ちるような自然に任せてトントントンという感じの走り方です。
下り坂でも他のランナーより速く走ることができた。
このアップダウンの5kmタイムは想定していたタイムより5分~10分も速く、足への負担減少を狙うため維持しました。
ペースが速かったこともあり、カッパを着ていると暑くてエイド(給水所)で脱ぎ棄てました。
能登島でのアップダウンをツインブリッジ直前だけ残し、ハーフ地点を通過。
走ったことのない未知の距離へ突入です。
次回へ続く
Posted by よし at 10:01│Comments(0)
│Workout
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